COCOHELI 山岳遭難対策制度(ココヘリ) 550万円までの捜索救助を実施 入会金1,100円OFFで申込む

“まるわかり”登山初心者がまず準備するべき
服装&持ち物

山の天気は変わりやすく、朝は晴れていても天気が急変することが多々あります。
また長時間山の中を歩き続けるため、様々な気温・環境に対応できる服装・持ち物を準備しておくことが大切です。
ここでは、登山初心者が最初に準備して欲しい服装・持ち物を順番に紹介していきます。

  • Facebook
  • LINE
  • Twitter
  • はてなブックマーク

\まず揃えよう!/登山道具の『三種の神器』

登山を安全に楽しむために、最初に揃えて欲しいアイテム。最も重要かつ基本的な装備のため、「登山の三種の神器」と呼ばれています。まずはこの3つから選んでいきましょう!

\快適で楽しい登山を!/登山の服装

街と自然の中では気象状況が全く違います。変わりやすい天気や気温に対応するため、服装選びには注意しましょう。
登山服の着用方法について紹介します。

服装の種類
  • アウター

    アウター

    風や雨、雪などから身体を守る服。防水性・防風性・透湿性のあるものがおすすめ。
    (例)シェルやレインウェアなど

  • ベースレイヤー

    ベースレイヤー

    汗を素早く吸収して拡散させ肌をドライに保つ、肌着のような服。

  • ミドルレイヤー

    ミドルレイヤー

    体温を調整する役割の服。気温や天気にあわせて使い分けましょう。
    (例)ダウンやフリース、シャツなど

  • パンツ

    パンツ

    乾きやすく、ストレチのある素材が良い。ロングパンツが推奨。

  • 靴下

    靴下

    登山用の靴下は足が疲れにくくなります。乾きやすい素材の靴下がおすすめ。

  • 帽子

    帽子

    日差し避けに重要なアイテム。
    防水性がある物なら、雨が降っても安心。

  • 手袋

    手袋

    怪我や寒さなどから守ってくれるアイテム。

  • リュック

    リュック

    最初は30リットルくらいを選びましょう。

  • レインウェア

    レインウェア

    「防水性」に加えて、ウェア内のムレを外に逃がしてくれる「透湿性」のあるレインウェアがおすすめ。

  • 登山靴

    登山靴

    登山では舗装されていない道を歩くため、登山靴が必須。防水性のある靴がおすすめ。

Point

覚えておこう!「レイヤリング」

登山の服装は基本的に、ベースレイヤーミドルレイヤーアウターの組みあわせで、体温調節をします。この”重ねること”を「レイヤリング」と言います。天気や環境が変わりやすいので、「レイヤリング」で体温調整することが登山ではとても大事です!

レイヤリングは
何をどの順番で着るかがとても大事!

登山の持ち物

登山には意外とたくさんの持ち物があります。自分が登る山や時季によって持ち物は変わってくるため、都度チェックしながら準備しましょう。
ここでは「必ず準備するもの」と「あると便利なもの」に分け、代表的なアイテムを8つずつを紹介します。
※必要な持ち物はこれだけではありません。必ず持ち物一覧表をチェックしながら、準備しましょう!

必ず準備するもの

登山に行く際、必ず持って行きたい持ち物を紹介します。最初からすべてのものを揃えるのは難しいですが、登山は自然相手のスポーツ。
危険から身を守るためにも、最低限これだけは準備しておきましょう。

  • ヘッドライト

    ヘッドライト

    山では暗くなると道が見えなくなってしまうので必須。携帯などのライトでも代用可能だが、できるだけ手元が自由になるヘッドライトが理想。

  • 登山地図・GPSアプリ

    登山地図・GPSアプリ

    自分がどの道で登るのかを確認する為に必要。携帯アプリなどでも確認できるが地図の方が大きくて見やすい。

  • 携帯電話・バッテリー

    携帯電話・バッテリー

    万が一の時の通信手段GPS機能、地図、などの機能があり便利アイテム。いざという時に使えないことがないよう、必ずバッテリーも持ちましょう。

  • 水分

    水分

    傷口の洗浄や調理にも使用できる。ミネラルなども、同時に補給できる、スポーツドリンクなど分けて持っていると良い。ペットボトルのままでもOK。

  • 行動食

    行動食

    長時間歩き続ける登山。大量のエネルギーを消費するため、「行動食」と呼ばれる食べ物で栄養補給する事が大切。

  • 非常食

    非常食

    遭難など起きた緊急時に食べる非常食が必要です。火を使わなくて良い、軽くて保存がきく、栄養価、カロリーが高い物がオススメ。

  • 健康保険証

    健康保険証

    登山は常に危険と隣合わせ。何があるかわからないので健康保険書もしくは、そのコピーがあると安心。

  • ヘッドライト

    ゴミ袋

    山にゴミを捨てるのは厳禁!自分のゴミは必ず自分で持ち帰りましょう。

あると便利なもの

登山に必須ではないですが、あると便利な持ち物をまとめました。
全部揃えるのが大変な人は、ちょっとずつ揃えてみてはいかがでしょうか。

  • サングラス

    サングラス

    山の上は想像以上に日差しが強いため、サングラスで目を紫外線から守りましょう。

  • トレッキングポール

    トレッキングポール

    バランスをとったりと歩行をサポートしたりしてくれます。体力に自信のない人には特におすすめ。

  • 日焼け止め

    日焼け止め

    曇りでも実は日焼けします。また登山は汗をたくさんかくので、ウォータープルーフやスポーツ用を使ったり、こまめに塗り直したりしましょう。

  • 水分

    常備薬

    山ではすぐに病院に行けません。そのため、体調の変化に備えて頭痛薬やお腹の薬など常備薬を用意しておきましょう。他にも持病の薬があれば必ず持っていきましょう。

  • 筆記用具

    筆記用具

    登山届を書いたり地図に書き込んだりと、実は出番の多い筆記用具。念のため持っていくと便利です。

  • 携帯トイレ

    携帯トイレ

    山にはトイレがない場所も多くあります。念のため持っていくと安心です。

  • トイレットペーパー

    トイレットペーパー

    トイレに紙がない事も多いため、持っていきましょう。食器を拭いたり鼻をかんだり、様々な場所で活躍!ティッシュよりトイレットペーパーが便利。

  • 虫除けスプレー

    虫除けスプレー

    山には蚊だけでなく、アブやブヨもたくさんいます。刺される前に予防しましょう。

持ち物一覧表

日帰り・小屋泊・テント泊ごとの持ち物一覧です。
準備する際は一覧をチェックしながら、必要なものを揃えましょう。
◎:必ず準備するもの 〇:あると便利なもの

ウェア
インナー(肌着) 汗冷えにしないように、化繊やウールなどの素材を選ぼう。レーヨンや綿混はNG。
日帰り 小屋泊 テント泊
長袖シャツ(中間着) インナー同様に乾きやすい素材をチョイス。綿素材は乾きにくいのでNG。
日帰り 小屋泊 テント泊
パンツ 乾きやすく、ストレッチのある素材が良い。綿素材は乾きにくいのでNG。
日帰り 小屋泊 テント泊
レインウェア 山の天気は変わりやすいので晴れ予報でも必須。ポンチョより上下別のタイプを。風が強い時はウィンドブレーカーがわりにもなる。透湿性があるものがオススメ。
日帰り 小屋泊 テント泊
靴下 登山用の厚手のものが足が疲れにくい。ウール素材なら防臭効果も高い。
日帰り 小屋泊 テント泊
帽子 日差し避けに重要。キャップよりハットの方が耳も隠れるのでオススメ。
日帰り 小屋泊 テント泊
防寒着 フリースやダウンなど暖かい服を1枚は持っておこう。
日帰り 小屋泊 テント泊
着替え 汗をかいて服が濡れてしまった時などに着替えがあると快適。
日帰り 小屋泊 テント泊
手袋 防寒、日焼け対策など様々なシチュエーションで活躍。軍手は濡れると乾きにくいため登山用のものがオススメ。
日帰り 小屋泊 テント泊
ギア
ザック(リュック) 日帰りや小屋泊だと20~40リットル、1泊2日なら40~60リットル、2泊~は60~80リットルくらいを選ぼう。
日帰り 小屋泊 テント泊
ザックカバー ザックが雨で濡れるのを防ぐもの。もともと防水のザックであれば不要。
日帰り 小屋泊 テント泊
登山靴 日帰り低山であればミドルカットでOK。ゴアテックスなどの、防水性があるものがオススメ。
日帰り 小屋泊 テント泊
登山靴変え紐 登山靴の紐が切れたとき用に。
日帰り 小屋泊 テント泊
腕時計 遅くとも16時には下山できるよう、計画通りに登山ができているかをチェックしよう。
日帰り 小屋泊 テント泊
ヘッドライト 山では少しでも暗くなると道が見えなくなるので日帰りでも必須。携帯などのライトでも代用可能だができるだけ手が自由になるヘッドライトが理想。
日帰り 小屋泊 テント泊
予備電池 ヘッドライトやランタンなど予備として1回分は持って行こう。
日帰り 小屋泊 テント泊
タオル・手ぬぐい 汗を拭いたり、首に巻いて日焼けを防いだり、意外と登山には欠かせないアイテム。乾きやすい素材のものがおすすめ。
日帰り 小屋泊 テント泊
登山計画書 遭難した場合にこれを基に捜索するので必ず提出をしよう。登山に行く前に家族にも共有するなどし、下山したらその旨も必ず連絡しよう。
日帰り 小屋泊 テント泊
コンパス 道に迷わないよう進む道を決める時に使える。スマホや時計のコンパス機能もあるが、地図と合わせて使いやすいのはコンパスである。
日帰り 小屋泊 テント泊
地図 スマホアプリなどでも見れるが、紙地図の方が大きくて見やすい。国土地理院の地形図や昭文社の「山と高原地図」を持って行こう。
日帰り 小屋泊 テント泊
登山用地図アプリ 山に行く前に必ずダウンロードしておく。(YAMAP、山と高原地図アプリ、ジオグラフィカ、ヤマレコMAPなど)
日帰り 小屋泊 テント泊
スマートフォン 万が一の時の通信手段、GPS機能、地図、カメラなど様々な機能があり便利なアイテム。
日帰り 小屋泊 テント泊
モバイルバッテリー いざという時にスマホが使えない!とならないようにスマホとセットで持っておきたい。充電ケーブルも必須。
日帰り 小屋泊 テント泊
トイレットペーパー(ティッシュ) 山のトイレには紙がないことも多いため、持っていきましょう。トイレットペーパーが便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
ゴミ袋 山で出たものは、全て持ち帰るのがマナー。必ずゴミは袋に入れて持ち帰ろう。
日帰り 小屋泊 テント泊
お金 山荘でごはんを食べる時や、飲み物を買うなど登山中にも意外とお金が必要。
日帰り 小屋泊 テント泊
行動食(おやつ) 軽くて、カロリーの高いものを選ぼう。柿ピーなど移動中に食べやすいものがオススメ。
日帰り 小屋泊 テント泊
水分 傷口の洗浄や調理にも使える水とミネラルなども一緒に補給できるスポーツドリンクなどを分けて持っていると良い。ペットボトルのままでもOK。
日帰り 小屋泊 テント泊
ヘルメット 危険箇所や岩稜帯通過時に。北アルプスなど一部の山域では携行必須の場合もあり。
日帰り 小屋泊 テント泊
サングラス 山の日差しは強いので目の保護のためにサングラスがおすすめ。
日帰り 小屋泊 テント泊
ゲイター(スパッツ) 靴への小石や雨などの侵入を防ぐ。
日帰り 小屋泊 テント泊
サコッシュ・ウエストポーチ 小物などよく取り出すものを入れるのに便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
軽アイゼン・チェーンスパイク 雪渓など残雪がある山には必要。
日帰り 小屋泊 テント泊
マップケース 国土地理院地形図など水に弱いものを入れるのに便利。山と高原地図は防水なのでなくてもOK。
日帰り 小屋泊 テント泊
筆記用具 地図に線を引いたり、登山記録を残したりと何かと使用。
日帰り 小屋泊 テント泊
トレッキングポール(ストック) 使用する事で、歩行のサポートになり快適に登山が楽しめる。
日帰り 小屋泊 テント泊
虫除け 夏場、樹林帯を歩く時には必須。
日帰り 小屋泊 テント泊
日焼け止め・リップクリーム 乾燥・UV対策として必要に応じて使用したい。
日帰り 小屋泊 テント泊
ナイフ(マルチツール) 袋を開ける時などにあると助かるアイテム。調理でも活躍。
日帰り 小屋泊 テント泊
スタッフバック 荷物の収納バック。着替えや防寒着など濡れて困るものを持ち運ぶのに便利。ジップロックで代用してもOK。
日帰り 小屋泊 テント泊
熊鈴 クマの出没が報告されている山域では、人間がいることを知らせるために持っておく。
日帰り 小屋泊 テント泊
携帯灰皿 喫煙者は必須。
日帰り 小屋泊 テント泊
アタックザック(サブザック) 短距離のピストンや緊急時に最低限を詰めるザックとして。パッカブルタイプのものが便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
×
歯ブラシ 山の中では歯磨き粉の使用はNG。
日帰り 小屋泊 テント泊
×
緊急時・体調不良用
エマージェンシーシート 緊急時に体温維持のために使うブランケット。100均でも購入できるものもあるので、1つは準備しよう。
日帰り 小屋泊 テント泊
ライター 万が一の時には火を起して暖を取ることも可能。電子ライターはつかない場合があるため着火石付きのものを。
日帰り 小屋泊 テント泊
健康保険証 何があるかわからないので、保険証もしくはコピーはがあると安心。
日帰り 小屋泊 テント泊
ファーストエイドキット 緊急処置の道具。絆創膏や三角巾などがあると怪我をした時も対処が可能。
日帰り 小屋泊 テント泊
非常食 緊急時に食べるもの。行動食、食事とは別に火を使わず食べられ、保存のきく高エネルギーな食べ物を用意しよう。
日帰り 小屋泊 テント泊
山岳保険・捜索サービス 事前に加入しておくこと。ココヘリ、jROなど、捜索に特化したサービスへの加入もオススメ。
日帰り 小屋泊 テント泊
ココヘリ会員証 遭難時に確実かつ迅速に発見してもらうサービス。加入の上、どんな山であっても持っていくこと。
日帰り 小屋泊 テント泊
ツェルト 緊急時に使う簡易のテントのようなもので、テントのようにしたり、体に巻いたりして使用する。
日帰り 小屋泊 テント泊
×
ホイッスル 緊急時に助けを呼ぶ時に使う。
日帰り 小屋泊 テント泊
細引きロープ ツェルトに通してテントのようにしたり、靴を修理したり、ものを縛ったりと様々な使い方ができる。
日帰り 小屋泊 テント泊
薬(常備薬) お腹が痛くなった時の下痢止めや持病の薬などは持っておこう。
日帰り 小屋泊 テント泊
携帯トイレ 山はどこにでもトイレがあるものではないので、環境を維持するためにも、万が一の時は携帯トイレを使おう。
日帰り 小屋泊 テント泊
山ごはん
食料 朝・昼・夕のいずれかで調理する際は必要。フリーズドライなども便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
コッヘル・鍋類 お皿の代わりやお湯を沸かすなど1つあれば様々な使い方ができる。
日帰り 小屋泊 テント泊
マグカップ 食事以外にも、水場で飲みたいときにもあると便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
食器類 割れにくいプラスチックやシリコンのものがオススメ。調理器具をそのまま食器にすることも。
日帰り 小屋泊 テント泊
カトラリー類 食事の際に使う箸やフォーク、スプーンのこと。
日帰り 小屋泊 テント泊
ガスバーナー(ストーブ) お湯を沸かしたり、調理に必要。
日帰り 小屋泊 テント泊
ガス・燃料 ガス缶忘れや、ガスの残りの量に注意。
日帰り 小屋泊 テント泊
風防 強風時の調理の際にあると便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
まな板 調理する際にあると便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
お玉 鍋やスープを作るときは必要。
日帰り 小屋泊 テント泊
テント泊
テント 登山用のテントはキャンプ用に比べると小型で軽量。
日帰り 小屋泊 テント泊
× ×
シュラフマット(ロールマット) 快適な寝心地にするために必要。様々なタイプの物があるので、自分にあったものを探そう!
日帰り 小屋泊 テント泊
× ×
寝袋(シュラフ) 体温を確保しながら寝るために必要。登山用は小さく収納可能。
日帰り 小屋泊 テント泊
× ×
テントマット 地面からの冷気を防ぐなど快適な睡眠に必要。
日帰り 小屋泊 テント泊
× ×
シュラフカバー 結露など水に弱いダウンシュラフを守り、保温性をあげる。
日帰り 小屋泊 テント泊
× ×
金槌 ペグを打つときにあると便利。大きめの石がある幕営地では石を金槌がわりにする。
日帰り 小屋泊 テント泊
× ×
小型のランタン テントで吊るせば全体を照らしてくれるのでヘッドライトより便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
× ×
あると便利
サポートタイツ 筋肉や膝間接のサポート機能があるものがオススメ。テーピングでもOK。
日帰り 小屋泊 テント泊
レジャーシート 休憩の時にザックやウェアを汚さずに座れる。
日帰り 小屋泊 テント泊
サプリメント 効率よく必要な栄養素を摂取できる。
日帰り 小屋泊 テント泊
カラビナ カバンの外にものを取り付ける場合に便利。ただ、できるだけカバンの外には何もつけない方が安全。
日帰り 小屋泊 テント泊
折り畳み傘 下山後や道の広い林道を歩くときにあると便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
サンダル 登山前後や小屋など登山時以外であると何かと便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
小型の椅子 調理やテント泊時などにあるとリラックスできて便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
カメラ 写真を撮って、登山の思い出や景色を残そう。
日帰り 小屋泊 テント泊
空気を膨らませる軽量タイプ。着替えなどをスタッフバックに入れたもので代用しても可。
日帰り 小屋泊 テント泊
×
耳栓 小屋泊などで他人のいびきがきになる人はあると便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
×
カイロ 冷え性の人は夜寝るときにあると便利。使い捨てのものはゴミになるので電子カイロなどがオススメ。
日帰り 小屋泊 テント泊
×
テントシューズ 足の保温や移動用にあると便利。
日帰り 小屋泊 テント泊
× ×